100年後の歯科医院

100年後の歯科医院について考えを述べてみたい、100年後もしかすると虫歯はなくなっているかもしれない。そうなれば歯科医院の役割は、虫歯治療ではなく、歯のメンテナンスに特化したクリニックという位置づけになるかもしれません、また、どちらかと言えばサロン的な感じをおびた雰囲気になるかもしれませんよね。治療という位置づけから、ネイルサロン的に、装飾を施すための医院ということになれば、様々な雰囲気をおびた歯というものが存在し、世の中の風景も変わるかもしれません。歯はもちろん白がいいのは今のはなしですが、昔から金歯というものがそんざいしていたように、柄のはいった歯をもち、不思議な顔の表情をもった人たちが様々な場所で現れ、笑顔ではがきらりという感じも、柄が ぴっかりというあたらしいファッションとして、登場するのは想像できるトトであると言えます。人は様々なファッションを試みます。これは、人類が始まってから、ずっと続いていることである。その延長として、歯を装飾することは当然のながれであり、その施術というものを歯科医院がおこなうのではないでしょうか。そうすれば、あたらしい、形でのサロン的な歯科医院が登場し、医者という意味合いからデザイナーという意味での歯科医者もでてくるのではないでしょうか。100年後がたのしみである。